アルゼンチン人嫁との出会い

はじめまして、アルゼンチン在住ライターのおっくんです。普段はフリーのライターとして活動しています。

 

早速ですが、今回はアルゼンチン人嫁との出会いについて話そうと思います。

 

彼女と出会ったのは2014年。大学4年生のぼくは英語学習をしていて、その一環でランゲージ・エクスチェンジ(母国語を教え合う関係)のパートナーを探していました。ぼくが使用していたサイトはLang8。外国語で文章を書いたら、そのネイティブが添削してくれるという素晴らしいサイトです。

 

そこで偶然見つかったのが、アルゼンチン人の彼女。彼女の母語スペイン語ですが、英語も喋れたので、アウトプットのパートナーとして連絡を取り合うことに。

 

LineやSkypeで連絡を取り合い、仲を深めていきました。そして忘れもしない2014年7月13日。ぼくの人生を変える出来事が起きるのです。いつものように、Lineで話していると、こんなメッセージが来ました。

 

「ねえ、私の彼氏になりたい?」

 

一般的な告白って「好きです!付き合ってください」ですよね。でも、こんな上から目線な告白もあるんですよ。もちろん、ぼくは「お願いします!」と即答しましたけど。

 

こうしてアルゼンチン人の彼女ができたわけです。

 

ちなみに詳しい日付まで覚えている理由は、2014年7月13日はW杯のドイツとアルゼンチンの決勝戦があったからです。Skypeを通して彼女と一緒に観戦していて、「どっち応援しているの?」と聞かれて「ドイツ」と即答したのはいい思い出です。それまで、彼女がアルゼンチン人なんて認識していなかったんですね。

 

その後、色々あって2015年にぼくが大学卒業します。卒業してすぐにアルゼンチンへ移住、そして彼女と結婚して今に至るわけです。

 

当ブログでは、国際結婚生活、アルゼンチン移住生活、語学(英語・スペイン語)、そして思ったことを気ままに綴っていきます。ブログタイトルのJapanese Man In Argentinaは歌手StingのEnglish Man In NewYorkのオマージュです。